本日6月12日は、大駒宗生がリンクキャラクターとなっている「生駒ビルヂング」が国登録有形文化財に指定された記念日です。おめでとうございます！
1930年（昭和5年）に、「生駒商店」（現・生駒時計店）の本社ビルとして誕生した生駒ビルヂング。1997年（平成9年）6月12日に登録有形文化財指定を受けました。
歴史的に価値の高い生駒ビルヂングを社会に役立てたいという思いのもと、時計店としてだけでなくコンシェルジュオフィス「北浜T4B」も開業され、現在に至るまで長く船場の人々に愛される建物となりました。
生駒ビルヂングは地元の人々に深く愛されてきた建物です。竣工後月日を重ね、状態が悪化していた外壁の修繕を行うため工事をしようとしたところ、取り壊されると勘違いした近所の人たちが血相を変えて飛び込んできた、なんてエピソードもあるほどです。
大駒宗生くんはそんな風にみんなに愛されみんなを愛する、気さくな性格の持ち主で、「モダン建築クロニクル」では他のタテモノたちに頼りにされながら愛される宗生くんを見ることができます。時計店の建物らしく、特技は「時間をはかること」です。体内時計もすごく正確だとか…！？
そんな生駒ビルヂングや、大駒宗生くんには「北船場②」コースで出会えます！
シンボルである時計台のことや、アーチ窓に設置されている鷲の石像についての秘密をぜひ宗生くんから聞いてみてくださいね。生駒ビルヂングがもっと好きになること間違いなしです！
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